某大手飲料メーカー様-SAP基幹システム統合プロジェクト<SAP SD(販売管理)>

全国の各拠点・工場ごとに個別導入されていた基幹システムをSAPに統合する

プロジェクト概要

  • 全国の各拠点・工場ごとに個別導入されていた基幹システムをSAPに統合するプロジェクトでした。データがシームレスに連携できていなく、データを使うことに時間がかかる状況でした。SAPに統合することでデータを一元的に管理、データをリアルタイムに利用することが目的でした。

お客様情報

某大手飲料メーカー様

 

対応内容

【背景・課題】

  • 全国に拠点や工場があるお客様となりますが、従来は基幹システムを個別に導入していました。
    組織統合に伴い全社で基幹システムを統合することを計画しました。
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【対応内容】

  • SAPの以下のモジュールを対応しました。
  • [モジュール]
    SAP SD(販売管理)
    [フェーズ]
    マスタテーブル移行
    [役割]
    SD部門移行コンサルタント
    [詳細]
    各拠点・工場毎にSAPだったり、Accessだったりとシステムやデータの管理が統一されていない状況でした。
    SAPに統合するためにコード体系を全て一本化し、データの整理を行いました。
  • 変換対象:
    得意先コード
    品目コード
    プラントコード
    等々
    上記について移行時に全てコード変換を実施して新基幹システムに投入しました。
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【苦労した点】

  • コード変換には変換用テーブルをマイグレーション環境に用意し、
    ストアドプロシージャによりマイグレーション実施後の結果テーブルに移行用データを格納するのですが、
    変換用テーブルは他チームが用意するので他チームが変換用テーブルにデータを投入するまでは移行用データ
    が用意できず、作業が進まなかったことです。
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【成功内容】

  • コード変換用のストアドプロシージャはテーブル定義書から自動生成される仕組みを用意し、
    極力作業を自動化しました。このことによりデータが揃えば、後はストアドプロシージャを実行するだけで、
    移行データが生成されるようになりました。
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【お客様からの声】

  • 移行プロセスをある程度まで自動化したことにより、移行時間を短縮することができたことを評価いただきました。
    今後のフェーズでも引き続き移行プロセスの省力化に協力して欲しいとの意向でしたが、
    諸事情により最終移行にまで立ち会うことは叶いませんでした。
    移行設計の資料はそのまま引き継がれて、その後のフェーズでも利用されています。
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